【生活文化科】健康栄養専攻

〒011-0937 秋田県秋田市寺内高野10-33

TEL 018-845-4111 FAX 018-845-4222

【生活文化科】健康栄養専攻

食から健康を支えるスペシャリスト

主な科目の紹介

解剖生理学Ⅰ

細胞、組織、器官からなる人体の構造と機能を学び、生命、健康維持について理解を深めます。

基礎調理実習

野菜の切り方、煮る、焼く、蒸す、炒める、揚げる、などの基本的な調理技術を学びます。

食品加工衛生学実験

食品に含まれるリスクについて実験を通して基礎的な知識を得、様々な加工食品を作って食品加工への理解を深めます。

給食管理実習Ⅰ

給食施設での栄養士の役割、予算に合った献立作成、衛生規則に基づく調理作業、食品材料の発注業務について学びます。

栄養教育実習

小・中学校で1週間、栄養教諭として教育実習を行います。実習中、食に関する指導の実践に取り組みます。

ライフステージ栄養指導実習

乳幼児期、学童期、青年期、老年期などのライフステージ別に存在する栄養に関する課題を理解し、効果的な指導を行うための学習を行います。

学びの特徴

栄養士として必要な「健康」と「栄養」に関する幅広い知識を習得します。食の現場に即した多くの実験・実習を通し、実践的な技術を習得します。卒業年次には、栄養士実力認定試験を受験し、認定証Aランクを目指します。
また、地域の食育推進を担う栄養教諭、食空間の演出や食品流通を学ぶフードスペシャリストも育成します。

食の現場に即した指導で実践力が身につきます

学校や保育所、高齢者施設、病院などでは、栄養バランスを考えた献立作成と大量調理の技術が求められます。健康を維持するために必要な人間の栄養素やからだの仕組み、安全な食事提供のための衛生管理などの専門的な知識・技術について、基礎となる科目でしっかり学んだうえで多くの実践的な実習を行い、栄養士としての力を身につけます。

給食管理の実践

栄養士として卒業後の即戦力を高めるため、自ら作成した献立による食事を提供する実践活動を行い、栄養士としてのスキル向上を図ります。短期大学祭でのレストラン運営や学内の教職員への食事提供、オープンキャンパスでの大量調理等を通して、実践力、応用力、さらにはコミュニケーション能力を養います。

「栄養教諭」体験としての地域での食育活動

地域で活躍できる栄養教諭を目指して、秋田県内の特産品を活かしたメニューの考案や、食育の教材づくりなどを通して実践的に学習します。また、小学生向けの料理教室を開催し、子どもたちへの食育活動を行い、地域の食育推進コーディネータ役を担う栄養教諭としての体験を深めます。

検定資格

フードスペシャリスト、専門フードスペシャリスト(食品流通)(食品開発)

卒業後の進路

2022年度卒業生の主な就職先

【県内】
日清医療食品北東北支店 メフォス秋田支店 光風舎、一富士フードサービス、きららホールディングス、かんぱ保育園、認定こども園沼館保育園、JA秋田おばこ、秋田いなふく製菓、たけや製パン、損保ジャパンキャリアビューロー

【県外】
グリーンハウス、徳州会、富士産業東北事業部、一富士フードサービス

2022年度健康栄養専攻卒業生就職者職種別割合

栄養士 63%
事務・営業 11%
サービス・販売 4%
製造・その他 22%

【進学割合】
進学(本学専攻科) 29%

取得できる資格/免許

  • 栄養士
  • 栄養教諭二種免許状
  • フードスペシャリスト
  • 秘書士
  • 情報処理士
  • ビジネス実務士
  • 社会福祉主事任用資格

検定試験合格のための指導

  • フードスペシャリスト資格認定試験
  • ビジネス実務マナー検定
  • ビジネス文書検定
  • サービス接遇検定
  • ビジネス電話検定
  • 日本語ワープロ検定
  • 情報処理技能検定

1年前期時間割の例

1 2 3 4 5 6 7 8
調理学 スポーツ科学A 教育原理
食品衛生学 情報システム論 英語A 食品学総論
教育心理学 教育課程総論 基礎化学 日本国憲法
解剖生理学Ⅰ 栄養学総論 女性論Ⅰ、キャリアデザインⅠ、体験学習Ⅰ
教職概論 食品加工衛生学実験 基礎調理実習

2年前期時間割の例

1 2 3 4 5 6 7 8
解剖生理学実験 臨床栄養学実習 栄養教育実習指導
生徒指導 教育相談 ライフステージ栄養学実習 栄養学実習
キリスト教学Ⅱ 栄養指導論
公衆衛生学 解剖生理学Ⅱ 女性論Ⅱ、キャリアデザインⅡ、体験学習Ⅱ
給食管理実習Ⅰ

卒業生紹介

清水 小百合さん(2017年度卒業・新屋高校出身)

秋田回生会病院

清水 小百合

私は病院で特別治療食やソフト食を中心とした調理に携わっています。
短大で学ぶ「給食管理」では現場で働くにあたり、基礎となる知識を学ぶことができたと思います。また実習を通して、自分が現場と事務仕事のどちらに向いているのか、保育園や病院、介護施設などどのような場所で働きたいのか、適性を図ってみたり目標を立てたりすることができました。
現場の栄養士は時間とコミュニケーションをとても大切にしています。学生のうちに勉強や遊び、アルバイトなどの両立をすることで時間を上手に使う術を覚え、全てにおいて充実した素敵な短大生活を過ごしてください。栄養士の資格は、仕事と私生活の両方で生涯活用していくことができると実感する資格の一つだと思います。輝く栄養士の仲間が一人でも多く増えることを心待ちにしています。

N.Tさん(平成31年3月卒業・金足農業高等学校出身)

こども園あきた風の遊育舎

N.Tさんの写真

私は今、こども園で栄養士として働いています。給食、おやつの献立作成や調理業務を中心に、子どもたちに毎日美味しい給食を食べてもらえるように頑張っています。短大で学んだことに加え、献立作成の際に注意すべきことは、実際に働かないと分からないキッチン内の動線も関わってきたりと日々学ぶことも多く、大変ではありますが、子ども達からの「美味しい」「ありがとう」という言葉を聞くことも出来るのでやりがいを感じています。
短大での生活はあっという間ですが、2年間で学ぶことは栄養士として働く大事な知識となるので、お友達との時間を大切にしながら、有意義な学校生活を過ごしてもらえたらと思います。
頑張ってください。


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