校長室の窓から

2026年2月2日 2月、新しい月のはじめに ― 命を想い、学びをつなぐ朝 ―

2月を迎え、新しい月はじめの登校日となる今日、全校朝礼を行いました。
体育館の厳しい寒さを考慮し、放送による全校朝礼となり、校舎の隅々にまで静かな祈りの時間が流れました。

今朝、校内に響き渡った聖句は
「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。」(ヨハネによる福音書15章13節)でした。先週の金曜日の聖句の紹介では、数学科の三浦直子先生が、この言葉に込められた意味を、私たちの日常に引き寄せて丁寧に語ってくださいました。

👉三浦直子先生による聖句紹介・全文はこちらです。

朝の祈り(聖句・主の祈り・聖歌)に続いて、月はじめのメッセージを伝えました。
3年生は、高校生活最後のテストを終え、それぞれの形で次の歩みに向かう準備の時を過ごしています。1・2年生にとっては、これから迎える総括テストや日々の学びもまた、「自分の命を、どのように使って生きていくのか」を問い続ける時間です。

テストや進路は目的そのものではなく、「誰かのために、どのように自分を生かすのか」という問いへと向かうための大切な通過点。迷いながらでも、その問いを手放さず歩み続けてほしい――そんな願いを込めて話しました。

👉 校長メッセージ全文は、この記事の最後に掲載しています。

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学校を越えて学び合う探究の場へ ― 第3回 秋田県高校生探究発表会報告 ―

一昨日、1月31日(土)、にぎわい交流館AUにて、第3回 秋田県高校生探究発表会 が開催され、本校からは5グループの生徒たちが参加しました。

県内10校の生徒が集い、「探究活動を通して学校を越えて学び合い、互いにフィードバックしながら、次の学びへとつなげる」ことを目的とした本発表会。

1題につき10分間のポスター発表の後には、有識者の方々から講評をいただく、教員・生徒向けの研修・交流の場でもありました。

生徒たちは、自分たちの問いと向き合いながら、他校の生徒の発表にも真剣に耳を傾け、新たな視点や刺激を受けている様子が印象的でした。

朝の聖句が問いかけていた「命を、誰のために、何のために使うのか」という問い。
それは、探究発表会での学び――自分の関心を深め、他者と対話し、社会とつながろうとする姿――とも、確かにつながっています。

学びの場は違っても、向かっている問いは同じ。
一人ひとりの命が、誰かの未来と結ばれていることを信じて、2月も歩みを進めていきたいと思います。

▶︎ 全校朝礼校長メッセージ全文はこちらです。

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