2025年10月1日 後期のスタート ―ともに学び、共に成長する歩み
4日間の秋休みを終え、後期が始まりました。1時間目には体育館で後期始業式を行い、私からは「多文化共生」をテーマにしたお話をしました。講話の全文はPDFファイルにて掲載しておりますので、ぜひご覧ください。



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午後には、看護医療コースの生徒全員を対象とした秋田県主催の「医療人材魅力発見事業~医療職の講話~」が行われました。

歯科衛生士、診療放射線技師、言語聴覚士、薬剤師という4つの専門職を代表して、村田薫先生(秋田県歯科衛生士会)、齊藤久美先生(秋田県診療放射線技師会)、高橋元先生(秋田県言語聴覚士会)、鎌田弘先生(秋田県薬剤師会)をお迎えし、それぞれ15分のリレー形式で講話をいただきました


医療現場の最前線に立つ先生方のお話に、生徒たちは熱心に耳を傾け、将来の進路や学びへの意欲を新たにしていました。


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嬉しいニュースが届きました!滋賀県大津市で開催されている第79回国民スポーツ大会フェンシング競技において、本校フェンシング部の生徒が少年女子部門で第6位に入賞しました。

日々の努力の積み重ねが全国大会という大舞台で実を結んだことは、学校全体に大きな喜びと励ましを与えてくれます。
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放課後には、第44回秋田県私学振興大会がキャッスルホテルで開催され、本校からも全教職員が参加しました。地域における私学の役割と可能性を改めて考える貴重な機会となりました。
医療分野での学びも、スポーツでの挑戦も、そして地域とつながる場面でも、すべては「互いを尊重しながら共に未来を築く力」につながっています。
始業式のお話でもお伝えしたように、「違いに出会ったとき、一歩近づいてみる」に挑戦しながら、「相手を知ること」「自分も変わること」「ともに成長すること」を大切にして、2025年度後半の歩みを続けていきましょう。