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2025年8月9日 全力を尽くした夏〜2025インターハイ〜
2025年のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)は7月23日に開幕し、中国地方を主な舞台に開催されています。本校からは、テニス部、フェンシング部、綱引き(3Bの長沼璃音さん)の3種目に11人の選手たちが出場しました。試合中の写真はありませんが、会場周辺で撮影された笑顔あふれる姿からは、全力を尽くして戦い抜いた充実感が伝わってきます。
テニス:7月29日ー8月4日 広島県福山市・尾道市

テニス部は、個人・ダブルス・団体の各種目に出場。団体戦では宮崎県代表・宮崎商業高校と対戦しました。惜しくも初戦突破はなりませんでしたが、最後まで諦めずにボールを追い、全国の舞台で味わった緊張感や空気を胸に刻みました。
大会看板の前や組み合わせ表の前での笑顔には、挑戦し終えた達成感と仲間との絆があふれていました。


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フェンシング:8月5日ー8月9日 島根県安来市

フェンシング部は、個人フルーレで2年A組の成田和叶さんが見事第6位入賞。団体戦でも力を合わせてベスト8入りを果たしました。準々決勝では鹿児島県代表の強豪・鹿児島南高校と対戦。5-4という接戦の末に惜敗しましたが、互いの実力をぶつけ合う熱戦となり、観る人の心を熱くしました。



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勝敗を超えて、全国の舞台で得た経験は何よりの財産です。努力を重ねた日々、支え合った仲間、応援してくださった方々への感謝の思いを胸に、選手たちは次の挑戦へと歩みを進めます。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして応援してくださった皆様、ありがとうございました。これからも、本校の生徒たちへの温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。