校長室の窓から

2025年12月14日  歌と笑顔でつながる ―「おねえさんといっしょにクリスマス」開催―

昨日のクリスマス会の余韻がまだ校内にやさしく漂う日曜日。講堂では、また別のあたたかなクリスマスイベントが開催されました。本校合唱部が企画し、地域の皆様をお迎えして定期的に開催しているイベント「おねえさんといっしょ」。今回は「第22回おねえさんといっしょにクリスマス」です。

開演前の講堂には、色とりどりのマットが敷かれ、ステージにはクリスマスの飾りがそっと揺れています。「今日はどんな笑顔に出会えるだろう」そんな期待が、静かな講堂に満ちていました。

受付では、生徒たちが心を込めて用意した折り紙のクリスマスオーナメントがお出迎え。
サンタさんやお星さま、きらきらとした飾りを前に、どれにしようか迷うこどもたちの真剣な表情。
選び終えると、ステージ前のカラフルなシートへ。
始まる前から自然に遊びが始まり、会場はあたたかな空気に包まれていきました。

今回のプログラムは、「あわてんぼうのサンタクロース」「ジングルベル」など、クリスマスの定番曲を含む6曲。

「おねえさん」と一緒にステージに上がり、歌ったり体を動かしたりするこどもたち。
少し恥ずかしくて、お母さんやお父さんのそばから離れられない子もいます。
そんな一人ひとりの姿を、生徒たちはやさしく受け止め、膝にのせたり、目線を合わせて一緒に遊んだり――。

音楽を通して自然に生まれるつながり。
会場いっぱいに、笑顔と笑い声があふれる、かけがえのない時間となりました。

最後に、参加者全員がステージに上がっての集合写真。
その一枚には、この日のあたたかな記憶がぎゅっと詰まっています。

終演後のロビーでは、こどもたちが自由にお菓子を選び、おねえさんが袋に入れて手渡す姿も。
最後の最後まで、やさしさに包まれたひとときでした。

次回、春には、初めての「出張 おねえさんといっしょ」を予定しています。
会場はアトリオン音楽ホール
どんな出会いが待っているのか、まだ分からないからこそ楽しみでもあります。

音楽を通して生まれる小さな交流が、やがて地域へと広がっていくことを願いながら。


この日もまた、心に残る一日となりました。お集まりくださったお一人おひとりとの出会いに感謝して…メリークリスマス

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