2025年10月29日 感じ・考え・表現する聖霊生 ― 写真展と生徒総会より

昨日、あきた文化交流発信センター(フォンテAKITA6階)で開催されていた秋田県高等学校文化連盟写真部会主催の中央支部写真展に行ってきました。
会場には、写真部の生徒たちの作品が並び、その一つ一つから高校生らしい瑞々しい感性が伝わってきました。
なかでも、朝野結衣さん(2年生)の作品「横顔」、 越後屋真帆さん(2年生)の作品「カラフル」・1篠田胡々羽さん(1年生)の作品「良くも悪くも天気次第」が入賞を果たしました。
本校写真部の生徒12名の作品を紹介します。




どの作品にも、それぞれの生徒が見つめている世界があり、その繊細な感受性と想像力に感動を覚えました。
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今日は、2025年度後期生徒総会をオンラインで開催しました。
生徒たちは各HR教室から画面を通して参加し、生徒会中央委員は放送室から配信を担当。
人数確認、開会宣言、生徒会あいさつに続いて、各委員会からの中間報告が資料により共有されました。


中央委員会からは、SDG’sの取組や地域貢献活動、イルミネーション点灯式など今後の行事予定、生徒会意見箱やルーチェラウンジの活用について、前期の振り返りとともに新しい提案が発表されました。


質疑応答では、各教室からチャットで質問が寄せられ、それに中央委員が答えるという双方向のやりとりが行われました。



短時間ではありましたが、スムーズな進行と全校生徒の協力により、実りある内容の生徒総会となりました。後期に向けて「自分たちの学校をより良くしていこう」という前向きな意欲が伝わってきました。
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作品を通して自分の“感じたこと”を表現する生徒たち、
そして学校生活をより良くしようと“考え、発信する”生徒たち。
どちらの姿にも、聖霊生らしい創造力の輝きを感じました。
11月1日は創立記念日を迎えます。117年の歴史を支えてくださった多くの先輩方に感謝し、
この聖霊の学び舎で自分の光を見つけ、次の時代へとつないでいくことができますように。





