このページでは本校を卒業し、活躍している卒業生をご紹介します!
2017年3月宝塚音楽学校卒業。同年4月宝塚歌劇団雪組公演にて初舞台を踏む。その後、雪組へ配属。現在活躍中。
2022年3月宝塚音楽学校卒業。同年4月宝塚歌劇団星組公演にて初舞台を踏む。その後、雪組へ配属。現在活躍中。
2005年3月宝塚音楽学校卒業。同年3月、宝塚歌劇団花組公演にて初舞台を踏む。その後、星組へ配属。2022年7月退団。
聖霊高校を卒業後、東京音楽大学声楽専攻オペラコースに進みました。大学在学中に第17回秋田市民音楽コンクール声楽部門第一位、NHK秋田放送局長賞を受賞しています。秋田市でリサイタルや成田為三生誕百年記念コンサート、震災復興支援チャリティーコンサートも開催しました。
その他、阪神淡路大震災チャリティーコンサートほか多くのコンサートに出演しています。最近は東京都内でのサロンコンサートを行って好評を得るなど、精力的に活動中です。
2013年12月8日秋田魁新報でその活躍ぶりが紹介されました。
詳しい情報は「及川音楽事務所」のホームページをご覧ください。
(写真提供:及川音楽事務所)
聖霊高校を卒業後、地元のテレビ局に勤務し、現在は福岡県内のテレビ局でアナウンサーとして活躍しています。MISS NADESHIKO NIPPON(ミスナデシコ ニッポン) 2019では秋田県代表として出場し、県内初のベスト8に輝きました。
※ 本校へ来校した時の写真です。
高校を卒業後、2014年8月までバレーボールVプレミアリーグの日立リヴァーレに所属。2014年9月からはフランスバレーボールリーグ所属のRCカンヌに移籍し、リーグ優勝を成し遂げました。2015年6月からVチャレンジリーグのPEUブルーキャッツへ移籍。 2021年3月現役引退を発表。江畑幸子先輩お疲れ様でした。
(写真提供:日立佐和リヴァーレバレーボール部後援会事務所)
初めての聖霊学園賞をいただけるということでとても光栄なことです。今後も受賞に恥じないように頑張ります。次の目標は、リオデジャネイロで開催されるオリンピックに出場することです。後輩の皆さんにも聖霊学園賞をもらえるよう頑張ってほしいと思います。
現在、日立リヴァーレ所属。嘉悦大学バレーボール部ではセッターを務め、2009年度全日本バレーボール大学男女選手権大会(インカレ)では敢闘選手賞を受賞。2019年9月に行われた世界選手権に出場。2021年5月現役引退を発表。佐藤美弥先輩お疲れ様でした。
聖霊高校・聖霊短大・秋田大学 大学院出身。ノーベル医学生理学賞受賞の山中伸弥教授の研究室に特別研究員として勤務しています。2011年10月には、秋田大学主催のイベント「リケジョ(理系女子)への扉」が開催され、秋田の女子中高生30人に講演を行い、魁新聞にも紹介されました。10月8日にノーベル医学生理学賞受賞の受賞後のインタビューを掲載しています。
本校卒業生でテレビ各局のアナウンサーやキャスターを務めた人あるいは務めている人は少なくありません。テレビ局を退いてフリーアナウンサーとして活躍してる人もおります。
ここでは、その中から、現在、最も多くテレビで活躍している方々を紹介します。詳細については、それぞれの局のホームページで紹介していますので、そちらをご覧ください。
2013年は気象キャスター、2014年は夕方の「ニュースこまち」でメインキャスターを務めていました。その後、朝のニュース「おはよう秋田」を担当し、秋田のニュースをわかりやすく、親しみやすく伝えてくれました。
(写真提供:NHK秋田放送局)
2013年はお昼前の「エキヨコこまち」のキャスターを務め、また、中継や旅番組のリポーターとして活躍しました。2014年は「ニュースこまち」の気象担当。その後、メインキャスターを5年間務めました。
(写真提供:NHK秋田放送局)
夕方のスーパーニュースやjumpin’等で活躍しました。数年前まで、本校のバレーボール部が6年連続春高バレーに出場していた頃をはじめとして、たびたび本校を取材するために訪れてくれました。
石井さんから、コメントをいただいておりますので、ご紹介します。
本校卒業生は、海外で活躍する人もいます。慶応大学を卒業して数年前まで、長年国連で働いていた人もいました。また、海外協力隊に参加して発展途上国のために手伝った人もいます。共に、現在もそれぞれの経験を活かして頑張っています。ここでは、現在海外で活躍中の卒業生を紹介します。
津田塾大学を卒業後、独立行政法人国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、ベナン共和国で活躍中です。
菊地さんは、ベナン共和国の大都市ポルトノボで小学校の校内衛生の改善に取り組んでいます。特に、小学生向けの手洗い、トイレ、校内清掃に関する啓発活動を現地の先生方の協力を得ながら進めているそうです。ベナン共和国では、給水・下水施設がなかったり、衛生管理に対する注意喚起が十分になされていなかったりと、日本では基本的な衛生主観が身についていないそうで、その状況を改善しようと頑張っています。発展途上国ではこのような指導が今後の国の発展にとって大きな意味を持つことになります。
活動期間は2年間。ベナン共和国の公用語はフランス語だそうです。
菊地綾乃さんは、平成26年に帰国しました。
2002年度の卒業生です。国際コース在籍時は、オーストラリアにある姉妹校へ1年間留学。その後、上智大学へ進学し、フランスにも1年間留学をしました。2008年からはノルウェー・オスロ大学でノルウェー語やメディア学を学び、日本に向けて、ノルウェーを中心に北欧のさまざまな情報を発信してきました。その後、北欧の各国の政治、選挙のあり方を取材するようになり、この5月に『北欧の幸せな社会の作り方 10代からの政治と選挙』(かもがわ出版)という著書を発表しました。鐙さんの活躍は、秋田魁新報、朝日新聞、毎日新聞で紹介されました。