6月24日(金)5,6時間目に、3年生を対象として、芸術鑑賞教室を本校体育館で行いました。
演目は、劇団銅鑼による「いのちの花」、普段の体育館が劇場になり、間近で演劇を鑑賞する経験はとても貴重な経験でした。
ペットの殺処分という身近な問題に直面した高校生たちが、悩み、苦しみ、考えながら「いのち」と向き合い、自分たちができることを探し実行していくという実話に基づいた内容でした。観劇した生徒たちは、演者の熱演に圧倒され、「いのち」の尊さを改めて考える機会となりました。








6月24日(金)5,6時間目に、3年生を対象として、芸術鑑賞教室を本校体育館で行いました。
演目は、劇団銅鑼による「いのちの花」、普段の体育館が劇場になり、間近で演劇を鑑賞する経験はとても貴重な経験でした。
ペットの殺処分という身近な問題に直面した高校生たちが、悩み、苦しみ、考えながら「いのち」と向き合い、自分たちができることを探し実行していくという実話に基づいた内容でした。観劇した生徒たちは、演者の熱演に圧倒され、「いのち」の尊さを改めて考える機会となりました。
6月3~7日に行われた第68回秋田県高等学校総合体育大会の結果をお知らせします。
各部、各選手への応援、ありがとうございました。
【ソフトボール】
1回戦 5-12 西目・湯沢翔北
【卓 球】
団体戦 1 回 戦 3-0 湯沢
2 回 戦 3-0 大館桂桜
準々決勝 0-3 由利
個 人 女子ダブルス 第3位 嵯峨 愛淑 ・ 嵯峨 愛梢 組
【バスケットボール】
1回戦 38-85 令和
【テニス】
団体戦 第 1 位(21大会連続29回目の優勝)
準 決 勝 3-0 西目
決 勝 2-0 秋田商業
個 人 女子シングルス 第1位 泉 穂乃花
第2位 伊藤 希紗
第3位 佐藤 来海
女子ダブルス 第1位 泉 穂乃花 ・ 佐藤 来海 組
第3位 作左部那美 ・ 伊藤 希紗 組
【バレーボール】
第 1 位(14大会ぶり11回目の優勝)
2 回 戦 2-0 秋田商業
準々決勝 2-0 角館
準 決 勝 2-0 令和
決 勝 2-0 秋田北
【フェンシング】
女子学校対抗 第 2 位
団体リーグ 3-5 横手
5-3 秋田北鷹
個 人 女子フルーレ 第3位 安達日菜向
女子エペ 第4位 菅原 夏香
【剣道】
個人戦出場
【少林寺拳法】
個 人 女子単独演舞 第2位 佐々木葵衣
6月1日(水)の6校時、全県総体の壮行会が体育館にて行われました。
体育館に集合したのは出場する選手と3年生のみで、1、2年生は各教室でオンライン中継を見ての参加でした。
初めに、自身も飛び込み選手として出場する生徒会長から「ともに頑張りましょう!」と挨拶があったあと、校長先生の激励、各部の決意表明、応援団長からの激励がありました。
コロナ禍により思うような練習ができず、苦労した時期もあったでしょう。
が、そのような困難をともに乗り越えた仲間、監督はきっとかけがえのない存在となっているはず。
みんなで力を合わせて、悔いのない戦いをしてきてほしいと思っています。
会場で全校応援等はできませんが、全校一同、学校から選手の健闘・活躍を祈っています!
本日の全校朝礼は、校長先生のお祈りと講話を各クラスに配信しました。
校長先生から「困っている人たちの為に手をさしのべ、働くことができる、そんな心を育てていきましょう」とお話がありました。
また、「コロナ禍だから何もできない、ではなく、今だからできることを考え行動していきましょう」という言葉で締めくくられましたが、まさしくこのオンライン朝礼は、聖霊高校の新たな朝礼の形の第一歩だったのではないでしょうか。
2008年3月卒の江畑幸子先輩が来校しました。江畑先輩は2012年のロンドンオリンピックバレーボール競技の銅メダリストです。今週末からの高校総体に向けて、バレーボール部の3年生を激励してくださいました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から3ヶ月あまりが経ちました。
本学園の設立母体であるカトリック修道会「聖霊会」では、ウクライナ周辺の国々で、避難民を受け入れ、支援をしています。
避難している方々へ少しでも力になりたいと考え、聖霊降臨祭にあわせて校内でも募金活動を行いましたが、地域の方々をはじめ、より多くの皆様にご協力いただきたいと考え、5月29日、秋田駅連絡通路「ぽぽろーど」で、街頭での募金活動を行いました。たくさんの方々にご協力いただきましたこと、心から感謝申し上げます。当日はウクライナでの支援活動の様子等をパネルで展示するとともに、平和への祈りを込めてハンドベル演奏も行いました。
なお、集まりました募金金額 156,498円は、ローマにある修道会本部で立ち上げているウクライナ基金へ送金させていただきます。ご協力ありがとうございました。
高校3年生は、(1班:5月16日~17日、2班:5月17日~18日)修学旅行に行ってきました。さわやかな晴天の下、男鹿→矢島→雄勝→湯沢→横手→角館を巡り、秋田の魅力を再発見することができました。普段見慣れている景色でさえ鮮やかで、どんなことも楽しい気持ちにさせてくれるのは、クラスメイトと一緒だからでしょうか?感染症対策をきちんと行いながら全員無事に帰ってくることができました。旅行をサポートしてくださった方々、見学地で出会えた沢山の方々に感謝です。
本校では、学校全体でSDGsに関する様々な活動に取り組んでいます。
その一つとして、生徒や教職員が災害備蓄用パンを購入し、使用しなかった場合には3年生の卒業期に必要とされる地域に届けるという「救缶鳥プロジェクト」に、昨年度から取り組んでいます。
今回、昨年度の卒業生の災害備蓄用パン「救缶鳥」を、ウクライナの被災者の皆様になんとか届けたいと考えていたところ、製造元である栃木県の「パンのアキモト」様からウクライナへ「救缶鳥」を送ることが出来るようになったとご連絡をいただき、17日、本校から栃木に発送しました。
このあと、商品の検品をしてから、日本国際機構(ハンガーゼロ)が手配する航空便でウクライナへ飛び立ちます。お届けする「救缶鳥」のパッケージには、生徒たちが日本語と英語でメッセージを記入しています。本校の「救缶鳥」をウクライナの皆様のお役に立てることができ、本当に嬉しいです。
※パン・アキモトさんのホームページです
5月7~9日に行われた秋田県高体連中央支部総体の結果をお知らせします。
【ソフトボール】
リーグ戦 第3位
【卓 球】
学校対抗 第2位
個人 女子ダブルス 第3位 武田 香桜 ・ 佐藤 冬華 組
ベスト8 嵯峨 愛淑 ・ 嵯峨 愛梢 組
女子シングルス ベスト8 武田 香桜
【バスケットボール】
予選aブロック 聖霊 65- 63 明桜
聖霊 34-102 秋田中央
決勝リーグ進出決定戦
聖霊 34- 87 新屋
【テニス】
学校対抗 第1位
個人 女子シングルス 第1位 泉 穂乃花
第3位 伊藤 希紗 佐藤 来海
ベスト8 武石 桃静 作左部那美 伊藤 愛望
女子ダブルス 第1位 泉 穂乃花 ・ 佐藤 来海 組
第3位 作左部那美 ・ 伊藤 希紗 組
【バレーボール】 第2位
決勝リーグ 聖霊 2-0 由利
聖霊 2-0 秋田北
聖霊 0-2 秋田令和
【フェンシング】
学校対抗 第2位
個人 女子フルーレ 第4位 菅原 夏香
第5位 松田 綾萌
女子エペ 第5位 松田 綾萌
第6位 菅原 夏香
【剣道】
個人戦出場
5月11日(水)に生徒総会が行われました。
全校生徒が体育館に集合できなかったため、各教室で放送を聞く形となりましたが、生徒総会の資料を紙ではなくPDF化したデータで配信したり、質問や採決をアンケートフォームで採ったりと、ICTを利活用する形で開催することができました。
総会の中では、生徒会をはじめとする各委員会の活動目標や活動計画の報告の他、全校生徒から集められた議題について採決をとりました。
また、今まで行われていた「チャイルドファンド」「救缶鳥」プロジェクトの継続が承認されたり、SDGsの目標を達成するための新たな取り組みが提案されたりしました。
学校の仕組みや雰囲気を作り出してくのは、生徒一人ひとりの思いや行動です。
また、「学校生活の主役は私たちだ!」という思いは、高校を卒業して社会に出たときに「主権者」としての自覚につながっていきます。
今回の生徒総会で沢山の議案を出した聖霊高校の生徒のみなさんは、将来は立派な主権者として活躍することでしょう!
聖霊高校 合唱部ではアフガニスタンの子どもたちの教育環境について知り、使われなくなったランドセルを紛争と混乱が続くアフガニスタンの子どもたちに届け、学ぶ喜びを知るきっかけにしてほしいという考えから、「ランドセルをアフガニスタンに送ろう」という計画を立てました。
今回は、昨年7月に全校生徒から、預かったランドセル17個を、合唱部員で、掃除や点検をし、一緒に送る為の文房具を高校3年生から寄付してもらいました。
5月6日、聖霊高校を出発し、神奈川県横浜市の三菱倉庫に届けられた後、アフガニスタンに届けられる予定です。
なお、活動母体企業は、株式会社クラレ、アフガニスタン医療連合・アフガニスタン復興支援センターが連携しています。また、送付には株式会社 秋田物流センターにご協力いただきました。
※テレビ放映もされました! ABS秋田放送のニュースサイトへ
今週は、各学年に分かれて交通安全教室が行われました。
JAFの方を講師としてお招きし、ドライブレコーダーなどが録画していた事故の映像を交えながら、交通ルールを守ることの大切さや危険予知の必要性について説明していただきました。
自動車や自転車を運転している人の立場や視点がそれぞれ違うことを知り、事故を未然に防ぐ方法を再確認することができました。
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