校長室の窓から

2026年1月21日 総括テスト・修学旅行準備・祈り

3年生にとって高校生活最後となる「後期総括テスト」が始まりました。
静かな緊張感の中にも、これまで積み重ねてきた日々への自信が、教室の中にそっと満ちているように感じられます。

3年生の教室に掲示されている卒業までのカウントダウン。このクラスでは、12月1日から一日一日を大切に数えながら、登校日を迎えてきました。色とりどりの数字やイラストには、仲間と過ごした時間への想いと、未来へ進もうとする前向きな思いが込められています。

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続いて、2年生・特別進学コース、看護医療コース、総合進学コースの修学旅行事前学習の様子です。
今年も京都の日本教育旅行から、当日添乗してくださる清水さん、佐藤さん、井上さんをお迎えし、長崎市内で行う自主研修のプランについて、一班ずつ丁寧なアドバイスをいただきました。

タブレットやガイドマップを囲みながら、真剣な表情で考える生徒たち。問いかけに応じて考えを深めていく姿からは、「旅」を通して学ぼうとする主体的な姿勢が感じられました。

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放課後には、月例ミサが行われました。参加したのは1年D組・E組の生徒たち。司式は、カトリック秋田教会の飯野耕太郎神父様です。
聖書朗読や司会、共同祈願など、1年生の生徒たちも、それぞれの役割を落ち着いて果たしていました。この一年の成長が感じられる時間となりました。

いつも聖歌隊としてミサに参加してくださっている合唱部の皆さんは、今週末のAKITAヴォーカルアンサンブルコンテストで歌う《Miserere》《Jubilate Domino》の2曲を心を込めて奉唱してくださいました。

祭壇前には、1月15日に記念日を迎えた本校の創設者・聖アーノルド・ヤンセンの御絵が飾られています。今を生きる私たちを包み込むアーノルド様の優しいまなざしを感じました。

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3年生の「いま」と、2年生の「これから」、そして1年生の「一歩先の自分」が、静かに重なり合う一日でした。
先輩たちの背中を見つめながら、学びと祈りの中で、それぞれが自分の歩む道を確かめていく――そんな希望の光が、校内に灯っています。

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