校長室の窓から

2026年1月13日  雪の静けさの中、2026年最初の登校日

この週末の3連休は、10年に一度とも言われる大寒波に見舞われ、暴風と雪、そして雨が交錯する厳しい天候となりました。

連休明けの朝、正面玄関前に広がっていたのは、一面の雪景色。
寒さの中で、技能員さんが早朝から丁寧に雪かきをしてくださり、生徒たちを迎える通路が整えられていました。
新しい一年の始まりを支える“縁の下の力”の尊さを、改めて感じます。

雪化粧をまとった中庭の樹々も、冬の厳しさの中にある美しさを静かに語りかけてくれています。


長い休みの間にすっかり冷え切った校舎は、暖房を入れてもすぐには温まりませんでした。
それでも、久しぶりに顔を合わせた生徒たちの明るい声と笑顔が、少しずつ校舎に“日常の温度”を取り戻してくれました。

今日の朝礼は、放送による全校朝礼。
2026年の始まりに、生徒の皆さんへ二つの言葉を届けました。

  • 「先行き不透明な時代」
  • 「今を精一杯、生き切る」

未来が見えないのではなく、「どこを見て、何を大切に生きるのか」をまだ定めきれていないだけなのでは?

だからこそ、特別なことではなく、今日という一日、今この瞬間を誠実に生き切ること。
その積み重ねこそが、未来を形づくる確かな力になる――
そんな思いを込めたメッセージを届けました。

▶ 新年のメッセージ全文(PDF)はこちらからご覧いただけます。

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全校朝礼・HRの後、3年生は通常授業、1・2年生は冬休み明けの課題テストに臨みました。
それぞれが、自分の課題と真剣に向き合う時間が流れていました。

廊下には、生徒たちのオーバーコートがずらりと並び、壁の温度計は 13度 を指しています。

お昼休みのヤンセンホール。
久しぶりに会った友人同士、冬休みの出来事を語り合う声があちこちで聞こえてきます。

勉強をしながらお弁当を広げる姿もあり、それぞれの時間が穏やかに流れていました。

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校内で回収している使い捨てカイロは、登校初日から集まり始めています。
まだまだ寒い日が続きます。体調に気をつけながら、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

この週末は、大学入学共通テストに臨む47名の3年生がいます。
また、3年生にとっては、残り少なくなった高校生活。
その一日一日を「生きる」のではなく、「生き切る」時間として、大切にしてほしい――
そんな願いを込めて、今日の一日を締めくくります。

2026年が、生徒一人ひとりにとって、神様の祝福に包まれた一年となりますよう、心から祈っています。

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